きよし窯

工房紹介

Workshop

ごあいさつ

GREETING
きよし窯 工房スタッフ

きよし窯は二代目山田公夫とその妻であるひろみを中心に、砥部焼に惹かれた職人たちが、日々を楽しみながら切磋琢磨をしている窯元です。砥部焼は製土・土づくりに始まり、ロクロや手びねり、たたらなどの技法で成形。素焼きを経て絵付けを施し、釉掛けの後に本焼きを行います。
各工程は手作業で、時間をかけて行われます。きよし窯では職人たちの共同作業により、使い手に愛される心を込めた焼物づくりに取り組んでいます。

砥部焼窯元
きよし窯
二代目
山田 公夫・ひろみ

きよし窯ヒストリー

HISTORY
きよし窯
初代
山田 きよし

初代山田きよしは砥部焼窯元での修業を経て、1957年に独立開窯しました。主に茶器の作陶を行っており、繊細で端正な美の世界は多くの茶人たちに愛されてきました。きよしの砥部の伝統に対する深い敬愛とたゆまない研鑽、磨き上げられた技術を受け継いだ二代目山田公夫は、妻であるひろみとともに新たな技法やモチーフにも挑戦。それぞれが砥部焼を代表する作家として、その存在を輝かせています。初代山田きよしは砥部焼窯元での修業を経て、1957年に独立開窯しました。主に茶器の作陶を行っており、繊細で端正な美の世界は多くの茶人たちに愛されてきました。

きよしの砥部の伝統に対する深い敬愛とたゆまない研鑽、磨き上げられた技術を受け継いだ二代目山田公夫は、妻であるひろみとともに新たな技法やモチーフにも挑戦。それぞれが砥部焼を代表する作家として、その存在を輝かせています。
なお、二代目夫妻や窯で働く職人たちをやさしい眼差しで見守り続けていた初代は、2023年12月18日、93歳で大空へと旅立ちました。きよし窯は、初代の想い、職人としての矜持をこれからも継承して参ります。

会社概要

COMAPANY PROFILE
法人名
有限会社きよし窯
代表者
山田 公夫
創業年月
1957年4月
所在地
愛媛県伊予郡砥部町五本松364
電話
089-962-2168
FAX
089-962-2168
資本金
300万円
主な仕入先
砥部焼協同組合
主な販売先
砥部焼陶芸館

アクセスマップ

ACCESS MAP
きよし窯ギャラリー

きよし窯 工房ギャラリー

営業時間/9:00〜11:45、13:00〜16:00
定休日/日曜日、祝日